着エロイストBLOG

エロクエストーリー第二部

可愛い天使たち

エロクエストーリー第二部

夢幻境

エロクエストーリー第二部

姦触 kan-shoku

エロクエストーリー第二部

黒い咆哮

エロクエストーリー第二部

序章

エロクエストーリー第一部これにて終了となります。
事の顛末を皆さんでしかと感じ取ってくださいませ。

あばよ！

山場の後半です。
が。。。二回に分けることにしましたｗ
テンションが高くて。。。。一回寝てから終局へ。。。。。

今回と次回でストーリーの大きな山場を迎えます。
みんなに伝わるといいな。
書いててわくわくしてきた。

オーガズン、結界の塔前方。
荒ぶる魔物を次々と殲滅していく黒いカゲ。
魔物は恐れる暇もなく倒されていく。
それを見ている他の魔物が呟いた。。。。。
「鬼神。。。。。。あれは鬼神だ。。。。。」

真っ赤な血の池に円の波形が広がっていく。。。。
細かな泡が波形を乱れさせて。。。。
やがて大きな気泡が浮かんでは弾けた。。。。。
水面にゆっくりと浮上してくるもの。。。。
それは正気の失せたよく知る男の顔だった。。。。。。

「うーん。だいじょうぶかなぁ。。。。。」
サイはコントロールパネルの数値を見て思案していた。

「ぬぉぉぉ！離せ！離さんかぁぁぁ！」
城門の前で何人もの師団員を相手に大声を上げながら
ひと悶着している師団長がいる。

騎兵師団専用艦　アルフォンス号　艦内
「うーん。。。。。うーん。。。。」
ひろはしばらくうなり続けている。

三方を海に囲まれたこの丘に円を描くように
聖石が配置されその中心に円筒の建築物が配置されている。

サイはようやくプログラミングし終えた
システムの再調整に余念がなかった。

「この面子で顔付け合せるのも久しぶりだなぁ。」
ひろは開口一番、この微妙なムードを払拭しようと試みた。

「アレキオール王子！ご帰還！」
エロイスト城、正面扉が重々しく開放される。

「アレキオール王子！ご帰還！」
エロイスト城、正面扉が重々しく開放される。

「そっかぁ。これじゃ筒抜けだよな。。。。」
ひとり納得するサイ。

水月はつばさ姫の下へ向かうため城内の階段を降りていた。
若菜姫には蒼霧と紅雲が就いていれば大丈夫だろう。