EQ2 ストーリー 050
エロクエストーリー第二部
交差
エクスターナの港町に降り立った旅の男二人。
彼らはしばらくぶりのこの光景に心を落ち着かせていた。
「ふぅ。。。。どうすっかなぁ。。。。。まずはひなちゃんとこでも顔出しとくかな。。。。
カルも会いたがってるしな。。。。先生も元気かなぁ。。。。。」
久々のエクスターナに男は郷愁すら覚えている。
「ところでさぁ。旦那はどうするわけ?」
同行する男に問いかけると、
「そうだなぁ。。。鬼鷹の墓前にでも手を合わせるかな。。。。。」
「そっか。。。。。じゃぁ後ほど。。。。。。。」
遠めで観ると親子にすら見えるこの二人はそれぞれに足を進め始めた。
「そんな話。聞いたことないですよ。」
あやちん姫を背負うゆうこ副長は言った。のんのんとHAKUは自らその役を熱望したが
ゆうこ副長の鉄拳であえなく却下され今に至る。
「あぁ。テロルの言った事ですか?あれは彼の勘違いです。というよりも彼にとっては同じに
等しいのかもしれませんが。ワタシが従っていたのは王ですから。」
ゆうこ副長はテロルの言い残していった言葉に疑問を抱いていた。が、のんのんの一言で払拭された。
「ですよね。あなたたちの存在は最早伝説に近いですからね。」
かつてまだ師団など無い平和な時。その平和を守り抜いた伝説の戦士たち。「聖軍」
彼らは自らの命と引き換えに魔王テロルの侵略を防いだとされている。
エロイストの幻魔道師のんのん、エクスターナの七色使いGF、オーガズンの狂剣士鬼鷹、
どの国にも属さない冒険野郎マクガイヤー、そして聖母アリウス。。。。。。
かつてアリウスの側近をしていたゆうこ副長だからこそのんのんとの面識があったといっても過言ではない。
「しかし、、、ゆうこちゃんは年取りませんねぇ。。。。」
のんのんは感心という眼差しでゆうこ副長を見つめる。
「もう。知ってるくせにぃ。。。。年取らないんじゃなくて、年取れないんです。」
「アリウス様のご加護。ですからね。。。。。。。。」
のんのんは感慨深く呟いた。
「しかし。。。。テロルに結界が効かなくなりつつあるってことは。。。。。。。。光臨。。。。してるのかな?」
「はーい!みなさんこっちでぇっす!!!!」
スノウは四の師団を従えて森の中を抜けていく。
「いいんですか。。。。。?」
キャスパーはターレスに問いかけると
「うーん。まぁ。。。いいんじゃない?天使ちゃんが大丈夫っていうんだから。」
ターレスの気の無い応えようにキャスパーは落胆する。
「そうですよね。そうなりますよね。。。。。。天使様ですものね。。。。。」
結局、大将を助ける事敵わずスノウの言うがままに行動を始めた四の面々。
大丈夫だと言われるも心配には変わりない。
キャスパーの心配そうな面持ちの前にじっと見つめるスノウの顔が迫る。
「うーん、、、、。ご主人想いなんですねぇ。うふ。Chu!」
スノウの柔らかい唇がキャスパーのおでこにキスをした。
「いや!あの!のののの!その!!心配するのは当たり前のことで!!!!」
赤面するキャスパーを跳ね除けて
「俺も!」
「わたくしも。。。!!!」
「まぁ。。。俺様も。。。。」
ターレス。シズマ。ハルもここぞとばかりに心配自慢を始める。
「そうですね。。。。。みんなバカ。。。。。ですね。」
シリアは一人冷静にそれを見つめていた。
「だめでぇす!スノウちゃんのキスはそんなにお安くありませんの!うふふ!」
そう言って踵を返したスノウは更に先へと進んだ。
「そうですね。。。。大将は大丈夫って根拠は何なのでしょう?そして。。。。。
私たちの進む道にばたばたと落ちている魔物と思わしきモノの死体?は何でしょう?」
シリアの質問に振り返る事無くスノウは答える。
「うーんとぉ。。。。まずひろくんのところにはぁ。。。。ダーリンが助けに行くと思う!
それとぉ。。。。このさっきから道端に落ちてる魔物ちゃん達の亡骸はぁ。。。。雑魚だから
わたしのフェロモンに当たって死んじゃってまぁぁぁす!!!!!」
「そうですか。。。。。ダーリン。。。。。フェロモン。。。。。うーーーーん。。。。。」
疑問があまり解消されないままに道を進んでいくと山の頂に出た。
「はーい!みなさーん!あそこに見えるのなんでしょうか!?」
スノウの指差す先に視線を向けると海上に禍々しい渦を幾つもトグロ巻いた中心に小島が浮かんでいるのが見えた。
「な、、、、なんだあれ。。。。。」
ターレスはその異様な光景に目を疑う。
「あれってよぉ。。。。。五の連中がいってるとこじゃね?」
ハルはその島に気づいたようだ。
「ハル君正解!あれはまさしく魔王軍の拠点!浮かんでは消える霧幻島でぇぇぇす!」
スノウはハルをぎゅっと抱きしめていった。
「今からみなさんにはあの島に行って戦ってもらいまぁす!」
四の面々は顔を見合わせる。
「皆さんには。。。。。って言ったよな?」
「言いましたねぇ。。。。。」
「うん、、、言った。。。。」
「そうですね。。。皆さんにはって言いました。。。。。」
シズマだけが何も言わずにっこり笑ってそれを観ていた。
「そうでぇす!皆さんにはでぇす!私行っても何もできませぇぇん!!!!!」
全員は声を揃えて突っ込んだ。
「なんでぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
ちょっと恥ずかしそうにはにかむスノウ。
「えっとえっとぉぉぉ。。。。さっきぃ。。。。みんなを助けるのにぃぃぃ。。。。
力全部使っちゃた!えへ!ちなみにちなみにぃぃ!この世界で力使えるのはぁ。。。。三分でぇっす!!!
ダーリンの傍ならもうちょっと使えるんだけどねぇ。。。そしてそのあとチカラ使えるようになるには。。。。
一週間かかりまぁぁす!だってだって!あの星に住んでるあの人たちも週一じゃない?そして3分!
しょうがないよねぇぇぇ!!!!!!うふふふふ!!!!!!!」
しょうがないのか?
三分って。。。。週一って。。。。
○ル○ラマンじゃねぇかよ。。。おい。。。。。
「じゃぁそういうことで!一週間よろぴくぅぅぅ!!!!!!!!!」
そういうと四の面々はスノウに投げ飛ばされていった。
「うぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
「なんでこうなるのぉぉぉぉ!!!!!!!!」
「ふざけんなぁぁ!!!!!!!!」
「そうですねぇぇ!!!!!!!!」
「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。にこにこ。」
眼前に広がる大海にそれぞれの思いが巡る。。。。。
「がぁんばってねぇぇぇぇぇ!!!!!!いってらっしゃぁぁぁい!!!!!!」
満面の笑みで大きく手を振るスノウ。
四の面々の背中には大きな翼が生えていた。
「師団長。海流が激しすぎてなかなか接岸できません。」
オペレーターのアミナの言葉にあいら姫は固唾を呑む。
「CROWさんのこと。もう島に潜入し始めてる頃だわ。。。。この連中を食い止めない限り
SCULL CROW全員板挟みになってしまう。。。。。。」
海底には無数の魔物が獲物を求めて彷徨っている。
艦内を包むぴりぴりとした空気。
甲板にはすでに魔物たちが攻め入れんとしていた。
潜っても地獄。。。。。。
とにかく戦うしか。。。。。。。
艦内に見知らぬ声が禍々しく響き渡る。。。。。。
うまそうな匂いがするぞ。。。。。上手そうな匂いもする。。。。。。いいなぁ。。。いい感じだ。。。。
甲板に無数の軟体が侵食してくる。
それらは固定した姿を持たずにゆっくりとゆっくりと船内に侵入し始めた。
メインルームの天井から水滴がぽたりぽたりと落ち始め。。。。
水滴・・・・?そんな馬鹿な。。。。。。
あいら姫の胸元にぽつりと水滴は落ちて、、、、、、。
やがてそれは体積を広げてあいら姫に干渉し始めていった。
冷たい感覚が胸を覆っていく。。。。強く掴まれる様にそれは意思を持っているかのように蠢いた。
ぷすぷすと煙が立ち込めあいら姫の甲冑は溶け出していく。
剥がれ落ちていく甲冑の部位。
やがて広がる水は幾つもの腕の形に変わりあいら姫の全身をなぶり始めた。
「いや。。。。あぅ。。。。。」
全身に伝う冷たい感触。。。。。。
極端な温度差に乳首は立ち始め、液体がそこだけ固体になったように強く摘みあげる。
捻れ。。。よじって。。。痛みを与えていく。。。。。
気がつくと。。。その液体は人型に変わりゆき。あいら姫は無数の腕をもつ魔物に抱きかかえられる
格好になっていた。すべての自由を拘束されて成す術も無く。。。。。。。
人の柔らかさは。。。。格別に心地よいなぁ。。。。人の湿り気も。。。。格別に心地よい。。。。
あいら姫は大きく足を広げられて。。。。持ち上げられるように体を拘束される。
小さな布で覆われた部位の両側の隙間から侵食していく魔物のそれは両側からあいら姫の部分を摘んで広げた。
遠慮なくそこに魔物は押し入っていく。。。。。前も後ろも関係なく。。。。。
「はぐぅ。。。。。。そ、そんなに。。。。入らないわ。。。。。。。」
あいら姫の口を塞ぐように魔物のそれが咥えいれられた。
どの穴も。。。。心地よい。。。。。
魔物は容赦なく口中も、膣壁も、腸壁さえも、押し広げては出し入れを繰り返す。
必要以上の水分は漏れ出して粘り気を帯びて潤滑油のようにあふれ出す。
快楽に占領されつつあるあいら姫の視界には団員たちの阿鼻叫喚する乱れた情景が映し出されていた。
「あがぁ。。。。うぅぅ。。。。。はぁ。。。。はぁ。。。。」
いいのか。。。。そんなにいいのか。。。。すごい締めようだなぁ!!!!!!!
ぐちゅぐちゅと全てが音を立ててあいら姫を犯し続ける。
激しい出し入れにそこは熱を帯びてさらに感度が増していった。
魔物のそれは何度も穴を犯し続ける。。。。。。。。
溶ける。。。。。。解ける。。。。。。。。。
弾ける。。。。。。。。起こされる。。。。。。。
それ以上は。。。。。。だ。。。。。。。。め。。。。。。。。。。。
あいら姫の体内で何かがカチンと外れる音がした。
続
ギャグとエロ♪最高o(^^o)(o^^)o