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2006年08月18日 (13:57)

EQ2 ストーリー 055

エロクエストーリー第二部

暗躍

祝!kira姫 20まんこ得! ひなた先生 30まんこ得! 凛姫 3まんこ得! 
おめおめおめぇぇ!!

海面に浮上した正体不明の孤島。。。。。
黒潮で灰色の海面にその異様な島は黒いオーラに満たされてそこにあった。

SCALL CROW 率いるCROWとその師団。一騎当千の亜威羅姫とその部下アミナは
ついにその島に接岸し魔物との戦に備えていた。

漆黒の霧が島全体を包み込んで、昼でも薄暗く暗雲立ち込めている。

「なんかおかしくないか?」

亜威羅姫は森の入り口に潜入せんとするSCULLCROWに片手を横に上げ制止した。
確かに接岸して暫くたつ物の敵の気配が一向にない。

懐中に潜んでいた魔物たちを殲滅したもののイマイチ手ごたえを感じなかった
あいら姫の心中にはこの静けさがかえって不気味な気がしてしょうがなかった。

「姫。念のため、ここにお残り下さい。」

CROWは身支度を整え戦化粧の墨を顔に塗りこめて行く。

「コレが敵の仕組んだ罠だとするならば敢えて囮となりましょう。
我等三の師団は忍びの一団。この挑戦受けなければいい恥さらしです。」

「でもさぁ。これってただ事じゃないよ。何の意味もなくこんなデカイ島ひとつ
ぷかぷか浮かせてるわけ無いだろうし。ヘタしたら。。。。」

亜威羅姫は一言溜めて真っ直ぐにCROWの顔を見つめながら言った。

「死ぬよ。」

その言葉に微塵の怯えも感じさせず更に眼光はするどく意を決している
覚悟の眼差しで亜威羅姫に応える。

「覚悟の上。。。。。。」

誰にも止められない。この男の一切合財。
亜威羅姫は表情を緩めてCROWに話しかける。

「なるほどね。どおりで零舞のお嬢さんたちの姿がないわけだ。男ってのは勝手だね。
お嬢さんたちも忍びとして覚悟決めてることだろうに。なんだかさぁ。あのバカが
いなくなってからの親方様はぎらぎらしてて見てられない感じもしたけど、人間て
本心はどう転んでも変われないものなんだね。それが親方様の甘さだよ。でもさ、
ちょっと安心した。その甘さを世間では優しさとも言うんだよね。。。。。いいよ。
もう何言っても聞かないだろうし。覚悟はわたしが受け止めた。もしものときは、
おたくのお嬢さんたちは私が引き受けるよ。でもさ、そんなもしも見せるなよ。」

亜威羅姫の最後の忠告。CROWにとっては従う国の姫の進言。
決して裏切ることの出来ない主君の命令と受け止めた。

「御意。」

CROWは自分の手となり足となる精鋭揃いの団員達をゆっくりと見回して。。。。。
CROWの指先がまっすぐに天に向けられる。振り下ろすと同時に影は四方に散った。

「絶対。。。。死ぬなよ。。。。。」

海岸に残された亜威羅姫は誰にとも無く囁いた。



エクスターナ王国。ⅩⅢ(サーティーン)中枢管理センター。

ひな姫は更なる精霊とのコンタクトに備えて魔道書と格闘し、
ひなた先生は指揮系統の確認と有事に備えての戦略を部下と打ち合わせている。

部屋の隅に設置された小さい丸テーブルに顎をつけてサナ姫は目の前の友の様子を
心配そうに眺めながら何度もそれに声を掛けている。

「おーーぃ。。。。クオたぁん。。。。どしたのよぉ。。。????」

サナ姫の目の前にいる小さな精霊界からの使い。クォルトレーヌは何故か身体を屈めて
蹲るように震えている。怯えきった瞳でサナ姫に何かを伝えようとするクオ。

「何?どうかした?」

クオの態度に困惑ぎみのサナ姫。

ひなた先生はふとそれに気づいて二人の様子の変化が気になり近づいてくる。

「サナちゃん。どうかした?」

ひなた先生の問いかけにゆっくり振り返るサナ姫。

「うーん。。。。なんだかなぁ。。。。これの元気がないですら。。。。」

人差し指で蹲るクオをつんつんと突付きながらサナ姫は言った。
言ったそばでふともしかしたらここでは話しづらい何かでもあるのではと考えた。

「あ!あぁ!クオちゃんお腹すいたんだってぇ。。。あたしも腹ペコリンなのだ。
ってことで自分のお部屋でごはんしてもいいかなぁ?」

クオルトレーヌの出現からずっとこの部屋に入り浸りなのでそれも当たり前だと
ひなた先生はサナ姫の希望に快諾した。

「うんwいいよ。いっておいで。」

ひなた先生はサナ姫の頭を優しく撫でながら笑顔で言った。

「えへ。えへへ。くすぐったいよぉ。。。じゃぁ。。。行ってくるぅ。。。。。」

そういってクオルトレーヌを両手に乗せて部屋を後にするサナ姫。

ぱたぱたぱたぱた。。。。。どて。。。。

鈍い音にその場所にいる誰もが手を止めた。

「あ。。。またやった、、、、、。」

魔道書とほぼにらめっこ状態だったひな姫もいつもこの音にだけは敏感になる。

ぱんぱん。。。。ふぅ。。。。ぱたぱたぱた。。。。

音の主は何事も無かったように部屋をあとにした。

「大丈夫だったみたいね。。。。。しかしどうしたものか。。。。。」

ひな姫はどうやら精霊界に関する情報を分析しているようだった。

「召喚魔法と違って。精霊との契約はもっと向こう側の意思に左右されるようなのだけど。。。」

ほとんど独り言のようにぶつぶつと言いながらまた魔道書を真剣に照らし合わせ始める。

「木の精霊は自然界の植物との会話によりその力で操作することが出来る。かぁ。。。。」

ひな姫はどうやって精霊界とのコンタクトを取ればいいか考えあぐねていた。

「GF先生ならわかるかもしれないなぁ。。。。。。」

久しく見ていない彼の動向がふと気になった。




サナ姫は自室に戻り、机の上にクオルトレーヌをそっと降ろしてサナ姫はクオに言う。

「ここなら平気だぁよ。誰にも聞えないし見られる事もないよ。サナ。お部屋に
アンチマジックシールド張り詰めてるから。えへへ。観られるとおやばい研究とかもするしさぁ。」

普段から魔術の研究に没頭するサナ姫は不本意で解読・実行してしまった魔法で
国中に迷惑をかけてしまった過去から室内で実行された魔力が外にもれないように
対魔術防御壁をひなた先生の指導によってかけていた。

クオルトレーヌはちょこんとそこに座って深呼吸してからサナ姫に手招きする。
サナ姫はなになに?と耳をクオルトレーヌに近づける。

クオルトレーヌは必死に何かを言おうとするが興奮で空回りして息だけがサナ姫の耳をくすぐる。

「あぁん。クオちゃん、、、くすぐっちゃいよぉ。。。うふふ。。。。えっちぃなぁ。。。。」

その言葉にクオルトレーヌはようやく普段のクオルトレーヌに戻り
先ほどまで元気の無かった態度からばたばたと慌てふためいて講義する。

「そ、そんなつもりじゃありません!」

クオルトレーヌが必死に弁解しようとする口をサナ姫は指でふさいだ。

「うそだよん。大きく深呼吸しようね。。。。すぅぅぅぅ。。。。はぁぁぁぁ。。。。。」

クオルトレーヌはようやく落ち着いたようだ。

「で、クオちゃんどうちたですか?」

机に顎を乗せサナ姫はクオルトレーヌを見つめる。
幼児言葉で接していただくのはどうかと思いつつもサナ姫は聞いてくれないだろうと
自己解決に達してから話を始めた。

「は、はい。さっき。。。ももか姫と凛姫が。。。。。。。。」

「あぁ。うんうん。戻ってきたねぇ。。。よかったよかっただね。。。。。」

むにむにとクオルトレーヌのほっぺをいじりながらサナ姫は応えた。

「で、でも。。。。。それが。。。。。その。。。。」

「むにゅ?」

先ほどまで動かしていた指を止めてクオルトレーヌの言葉に耳を傾ける。

「あの二人。。。。。。ま、魔物の気配が。。。。。。。」

言いづらそうこの上ない表情でサナ姫に訴えるような眼差しを送るクオルトレーヌ。

「えぇ?もうやだなぁ。。。。そんなこと。。。。。」

ないことはない。。。ねぇ。。。だってももかちゃんも凛ちゃんもなんかヘンな感じだったし。。。。

「ない。。。。とはいえないですよね?」

サナ姫の考える顔つきで察したクオルトレーヌは問いかけるように言った。

「でもでもぉ。。。。あ!そういえばkiraちゃんがさっきももか姫しゃんとこに。。。。」

もともと歳の近いkira姫とももか姫は普段から仲も良かったようで
ももか姫が戻るとさっそく見舞いに駆けつけると言っていた。

ももか姫と凛姫に魔物の気配が。。。。。。。
kiraちゃんはそこにお見舞いに行っているところ。。。。。。

あちゃぁ。。。。これはよくない感じなり。。。。。


サナ姫は眉間を寄せてうぅ。。。。と唸りながらクオルトレーヌをじっと見る。

「姫!急ぎましょう!」

サナ姫の襟元をひっぱるクオルトレーヌ。

「う、うにゅ。。。。。。。。。」

ひょいとクオルトレーヌを肩に乗せてサナ姫は部屋を飛び出した。









「そうなんだ。真奈美ちゃんこっちにくるんだ。」

ひな姫はうれしい気持ちを表情に隠すことは出来なかったが不謹慎と思いすぐに表情を硬くする。
ひなた先生の話によれば、合同作戦展開の為中間地点オーガズンで魔法兵団ルノアールのミコトとスズナリ
に接見し、急遽、もともとの霧幻島への支援へ向かうはずだったところをエクスターナに入り別作戦を
展開するためにこちらに向かっているということだった。詳細は明かされぬままだが何か起きたらしい。

それでも、どんな理由にせよ久しぶりの再会ができることに喜びは隠し切れずにいた。

「よかったね。久しぶりだもんね。」

そんな気持ちを察しているひなた先生もそれを諌めようとはしなかった。
ひな姫は不謹慎と思う気持ちとひなた先生の察してくれたことに申し訳ないという気持ちで
いっぱいになり、次第に表情は硬くなっていた。

「うれしいときは、まずとことん喜んでおかないと。」

部屋の入り口から懐かしいオトコが人懐こい笑顔でひな姫に声を掛けてきた。
白銀のマントに身を包み中世的な顔立ちのその青年はひな姫も知っている懐かしい顔の人物だった。

そっか。それでさっきふと気になったんだ。。。。。

ひな姫は自分の中にあった彼の気配にようやく納得いって彼を迎え入れる。

「GFくん!っていけない。先生。いつ戻ってきたの?」

彼の手を引いて部屋の中央の円卓まで連れて行く。

「やめてよ。GFくんでいいよ。先生は窮屈だなぁ。」

ひな姫の最初の召喚魔法の手解きをしたのはこのGFだった。
彼は背格好共にひな姫に近く、外見では普通の好青年然としたところがあるが
エクスターナきっての魔導師でありとあらゆる魔術を身につけている
伝説の1人と言われ、七色使いと言われ。エクスターナ王の命により他の伝説と共に
旅をしていた。

「よく戻ってきてくれたわ。」

GFの姿を確認したひなた先生はひとこと言って笑顔で迎えた。

「ひなた先生。いや。総帥。命により参じました。」

先ほどまでのひな姫との態度とは一変して硬い表情でひなた先生に挨拶する。

「硬い挨拶はいいわ。みんな待ってるわ。ひなちゃん。ひなちゃんもいっしょに。」

そう言われたひな姫はなんだろうと思いつつ二人の後についていった。

多分他のⅩⅢの人たちとこれから何か話し合いでも行われるのだろうけどなんで自分も
呼ばれているかの見当がつかなかった。突然のGFの帰国と真奈美姫とルノアールの
エクスターナ入り。何かが動き始めているのはわかるのだけれど。。。。。

ひなた先生が部屋のドアに立ち止まると同時にサナ姫がクオルトレーヌと飛び込んできた。

「ど、どうしたの?いったい。。。。」

サナ姫とぶつかり床に尻持ちついたままひなた先生はサナ姫を抱きかかえている。
あたふたとしながらサナ姫が視線を上に上げるとひな姫とGFの姿があった。

「ひなちゃんひなちゃん。てぇへんだぁよぉ。。。どうしようどうしよう。。。。って。。。
あれ?このとなりのヒトGFさんに似てるねぇ。あはは。初めまして。こんな格好で失礼。。。。
って。。。ん。。。。その笑い方はGFさんじゃぁありませんか!ふへぇ。。。。。。」

どうやら軽くパニック状態になっているサナ姫にひなた先生はもう一度言った。

「で、どうしたの?いったい。。。。。」

ひなた先生の落ち着いた口調にサナ姫ははっと我に返った。

「。。。。kiraちゃんが。。。。いないのぉ。。。。。。ももか姫も。。。凛姫も。。。。。。。」

サナ姫の言い方にひなた先生は悪い予感を隠せずにいた。













「さすが。隣国の姫君は感度がすばらしいわね・・・・」

ダビデから授かった秘薬を口移しに飲ませてすぐに効き目が現れた。。。。。
彼女は軽い恍惚状態と拘束された姿で僅かな吐息を漏らしている。

「姉さま。ここ観て。もうこんなにひくひくしてるわ。。。。。」

そう言いながら桃色のそこを指で押し広げると透明な蜜で満たされた入り口は露になり
収縮を繰り返す様がよく見える格好になった。。。

「さっそく。魔皇サマに献上する支度を始めましょう。。。。。。
きっとダビデ様とオンディーヌ様も喜んでくださるはずだわ。。。。。。」

そっと指で液体を掬い取るとそこが反応して内股まで垂れてくる。
硬く勃起した桃色の突起は充分充血して膨らんでいる。

指にまみれた液体をきれいに舌で舐めながら凛姫はももか姫の言葉に応えていた。




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コメント

徐々に それぞれが動き始めましたね!
次回は 戦闘とエロかな?(*´▽`*)

アタシ、、、献上されちゃうのねん(*ノノ)
何されるのかなぁ??
ドキドキしつつ続きを待ってますww

動き始めたね。。
それぞれがそれぞれの立場で。。

でも、親方様はかっこいいね~~~!!
その気構えが親方様なんだろうな~~!?
見習わなければ。。

やっぱり、サナ姫&クオちゃんはいいコンビだ。。

kira姫はどうなっちゃうんだ??

それぞれの場所で、それぞれに動きが…

相変わらずカッコいいねぇ、親方様!
それを見送る亜威羅姫も、カッコいいwwww

>天六氏
どうしようか考え中。
久々にエロ一色ってのもありかなぁってww

>kira姫
もうぐっちょんぐちょんのねっとりで。。。。。www

>エレファントさん
とりあえずkira姫から紐解いてみましょうかwww

>ひろあにい
まぁシリアス不足なので一手に引き受けてもらおうかとwww

kiraちゃんが・・・kiraちゃんがぁぁ
(*´Д`*)ハァハァハァ
想像しちゃいましたw

祝辞ありがとーございます!

おぉぉぉ・・・・今回は女子X女子のえっちぃなお話?になりそーな。
くんずほぐれず?!どーなっちゃうのーーーーっ!!

kira姫・・危うし??
エッチな妄想が頭の中でぐるぐる状態ですw
#20マンコおめですw

せ、先生・・・!

>うさぎ姫
つぎはうさうさの番。。。。。じゅるぅ。。。。

>ひなた先生
もうぐちょぐちょんに。。。。えへww

>といちさん
さていかがでしたか????www

>真奈美姫
先生エピソード待ち望んでると見たwww

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